日常生活の変化

中学から高校にかけては、自己の確立が急激に進む大切な時期です。この時期に見たり聞いたりしたことが、今後の人生に大きく影響しうるのです。
人生において趣味や生涯学習があることで、生活を豊かに彩るのです。夢や目的は、何も将来の職業とは限らないのです。一生を通じて個人研究をしたり、絵や音楽など芸術に触れたり、スポーツに没頭したり、なんでも良いのです。

お金にならないことに夢中になることが、ある意味アイデンティティーと言えるのです。一般の中学に入学した場合、高校受験のためにかなりの時間とエネルギーが費やされますが、中高一貫校に入学する事で、その時間を自分の為だけに使う事ができるため、ストレスをため込みにくいのです。クラスメイトとのトラブルがあったとしても、それを忘れる時間があればリセットできるのです。

楽しむ事、夢中になること、自発的に集中できるものとの出会いは貴重です。どこにその断片が落ちているのか誰にもわかりません。ほんの些細な気づきから、自分の中で大きなウエイトを占めるものに成長していくことがあります。それが何になるのかその時にはわからなくても、25年、50年を経て形になる可能性を秘めているのです。